寝違えとはどういう症状かというと、急に発生する首や肩、背中に感じる痛みの事です。首を動かすだけでも痛みがあり、しかも一定方向にしか動かせなくなる為、仕事や家事にも大きな影響をきたしてしまいます。
また夜も痛みで中々眠れず寝不足になってしまう為、非常に厄介な症状です。症状が出てしまうと、早くても2~3日、長い場合は1週間ほど痛みは消えません。寝違えは医学用語ではありません。正式名称は「頚部の捻挫」になります。
寝違えの原因
寝違えの症状が出る原因は何かというと、睡眠時の姿勢が大きいです。一般的に、眠っていて体勢が苦しくなると無意識の間に寝返りを打ち、体に負担がかからない状態になるのですが、枕が合わなかったり、狭い場所で寝ていたりすると寝返りが打てず症状が出てしまう事が多いです。
また過労や泥酔状態で寝返りをほとんど打たないでいると、からだに負担がかかり筋肉や靭帯を痛めてしまいます。他にも体の冷えも大きな要因の1つです。眠っている時に体が冷えると、筋肉が固まってしまい、目が覚めて急にその部分を動かすと、筋肉が驚いて炎症を起こしてしまいます。つまり寝違えは軽い肉離れのようなものでもあるので、季節で言うと涼しくなる秋や冬は要注意です。
寝違えでお悩みなら当院にお任せください。
寝違えでお悩みなら西東京市にある和心接骨院にお任せください。
寝違えの症状が出ても放っておく方も多いとおもいますが、身体の痛みは普段の患者様の姿勢に起因する事も少なくありません。そこで当グループでは身体を一つの個体と考え全体のバランスを考えながら元の生理的な状態へと導いていきます。
お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください。